40代からはじめるYouTubeの魅力

Kohichi Aoki
Drift Diary
Published in
4 min readAug 9, 2016

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約3か月ほど前からYouTubeをはじめました。

僕のYouTubeチャンネル

はじめはあまり深く考えずに「有り余る自作PCのパフォーマンスをもっと有効活用しよう」とか、「散財しているカメラ・ガジェット費用のモトを取らないと」とかそんな理由だったと思います。

テレビっ子であまりYouTubeを観てなかった自分が、気づいたらここ数年はすっかりYouTubeがメインの動画コンテンツとなり、Casey NeistatのYouTubeチャンネルにハマったのも大きなきっかけの一つです。

YouTuberといえば自宅で自撮りしてガジェットなどの商品紹介をする ジェットダイスケ スタイルを思い浮かべる人も多いと思います。

このスタイルは海外でも定番ですが、海外YouTuberなどはVLOGと呼んで日々の生活を5~10分くらいの動画として切り取って毎日動画を更新するスタイルも流行ってます。

サンフランシスコに移り住んでもう7年くらい経つのですが、親のありがたみがわかる年代になり、なかなか実家に顔をだすこともできないので、こまめにビデオチャットしようと心がけるも結局は続かない。

YouTubeで日々の生活を公開してたらあまり会えない家族との距離も縮まるかな?と思ったのもYouTubeをはじめたきっかけでした。

とはいえ毎日の更新は辛すぎるし、動画の編集コスト高すぎるので、明日は最後と思いながら更新を続けていたところ、

自分ではすっかり見慣れてしまったサンフランシスコでの生活風景を面白く思ってくれるリスナーさんたちが動画にコメントをくれるようになり、

楽しみにしてくれていると思うとまた更新しようという気持ちが沸いてきました。

最近ではそんな僕のアラフォーYouTube動画を面白く思って、同じくサンフランシスコ郊外に住むお友達のケントさんがKentoonVlogをはじめました。

先日 Taro Matsumuraさんにお会いした時にBlogをMediumに切り替えたと聞いて、僕も最近はすっかりブログ更新サボってたので、自分のブログも流れに乗ってMedium化してみたものの、

何を最初のエントリーにすべきか悩んでましたが、

ケントさんのホームパーティーで誘われたときにケントさんが語られたYouTubeをはじめたきっかけの話がジワジワ自分に響いできたのでこのエントリーを書いてみました。

ケントさんが語るアラフォーYouTubeの面白さ

ということですっかりYouTubeにハマってしまっているのでなかなかブログの更新頻度は上げられないのですが、

YouTubeもPodcastもBlogもどれか一つを選ぶというよりは、それぞれのメディアの特徴を活かしてうまく活用するのが正しいネットの活用だと思うので、

いしたにまさき 大先生も著書の中で何事もやめなければいいと言われているので焦らず地道に更新が続けられたらいいなと思っています。

といことでもし僕のYouTubeが面白いなと思ったらぜひチャンネル登録いいね評価をよろしくお願いします!

いいねは一回じゃなくそれぞれの動画に毎回するんですよwww

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San Francisco在住のソフトウェアエンジニア。新し物好きのガジェットオタクでポッドキャストやYouTubeで情報を配信してます。http://backspace.fm/ https://www.youtube.com/user/drikin